卵巣機能不全。
昨日、ほんとは通しで仕事をする予定だったわたし。
しかし、事件が起きた。
最後から2番目のマットのお客さんとのプレイ中。
40分のコースだったので、若干急ぎ気味にマットやローションの準備をして、短い時間でも至福の時を迎えてもらおうと一生懸命殿方の体の上で泳ぎ、69で無事フィニッシュ。
ふぅ~・・・逝ってもらえたわぁ~・・・。
『じゃぁ、ローションを流しますね』と振り返ると。
そこに横たわっていたのは、なんと血まみれになった殿方。
きゃぁーーーーーーーー!!!なになにっ???
慌てふためくわたしに、血まみれの殿方が一言。
「生理(笑)?」
いやいやいや、笑いごとではないんだよ。
そういえば、さっきベッドのプレイの時、思いっきり膣をがしゃがしゃ弄くり回されたから、そのせいでまた不正出血したんだ、と思い、それを血まみれの殿方に伝えると、一応納得してくれたようで、何度も何度も謝って、笑いながら「大丈夫だよ。」と言って帰って行った。
いつもの、ちょっと乱暴に扱われた感じとは違う量の出血。
でもわたしには、血まみれになった殿方の次のお客さんが既についていた。
念のため、スタッフに不正出血があることを伝えると、店長に直接話して、とのこと。
ちょっと苦手な店長に『あのぉ・・・不正出血があって・・・結構たくさん出ちゃってるんですけど・・・』と伝えると。
「あっそうなの?んじゃ、帰っていいよ。」と、とても不機嫌そうに言われた。
ただでさえ遅番が少なくて、昨日もぎりぎり人数を確保していて、一年間の売上に向けてラストスパートしたいこのタイミングで、『遅番までやりますよ♪』なんて言っていたわたしがダメになった。
まぁ、機嫌が悪くなるのも無理はないけど。
わたしだって、機械じゃないんだから・・・。
休んだ女の子より、使い物にならなくなったわたしの方が悪いみたいで、ちょっと凹んだ。
そして、今日の出勤も見事に外され。
時間をおけば治まっているだろう、なんて思っていたわたしは、家に着いてトイレに入った。
すると。
出血は治まるどころか、パンツを通り越してジーンズの表にまで浸み出ていた。
なんじゃこりゃぁーーーーーー!!!
なんかなんかなんか、いつもと違いすぎる。
・・・もしや、生理不順になったのか?
とうとう出血は今日になっても治まらず、このままでは仕事に差し支えると思い、急遽診察をしている病院を探して電話して開院していることを確認し、タクシーを拾って向かった。
診断結果は卵巣機能不全。
普通卵巣の大きさは親指くらいらしいんだけど、わたしの左側の卵巣は4cm弱くらいの大きさに腫れている、と。
先生の話によると、卵巣に水が溜まって出血はそこからのものだろう、とのこと。
ストレスが原因であることが多いんだって。
でも、そんなに深刻な感じでもなさそうだった。
はじめは、しばらくこのまま様子を見てみましょう、なんて呑気なことを言ってくれたので、自分から申し出て止血剤を出してもらった。
薬は飲んではみたものの、そんなにすぐには効果が現れるはずもなく・・・。
お店に電話して診断結果と現状況を伝えると、明日の朝、どんな状況なのか連絡ちょうだい、と。
大晦日に仕事をしたいなんて女の子は居るはずもなく。
当てにされまくっているわたしは、どうか出血が止まりますように、と祈るのみ。
ここまで頑張っておいて、こんなことでお店からの信頼をなくすのは嫌だ。
風俗で働けなくなるには、まだちょっと早い。
自分の抱えている借金と、子ども達の未来への貯金の分を、まだ稼ぎきっていない。
卵巣機能不全は、不妊とかそういうので困っていない限り、自然に回復するのを待つって感じみたい(ちょっとテキトーな意見だけど)。
たぶん、すぐには治らないと思う。
だって仕事の中身は、はっきり言ってストレスだらけだから。
明日には、どうか良くなっていますように。
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